メロディ 高津園 長谷川 瞳 施設長 HITOMI HASEGAWA
日本の文化、言語もきちんと学ぶ英語と日本語の保育園。世界に羽ばたける子ども達に2016年3月に開園した「英語と日本語の保育園」。
日本の文化、言語もきちんと学ぶ英語と日本語の保育園。世界に羽ばたける子ども達に2016年3月に開園した「英語と日本語の保育園」。
私が小さい時にお世話になった園の先生がほんとうに素晴らしい方で。明るくて、優しくて、いつも穏やか。「そんな先生のようになりたい」と思ってこの職業を目指すようになりました。
今年で保育士として10年目を迎えました。「子どもが好き」という気持ちだけでは務まらない仕事ですが、子どもたちと一緒に過ごす時間はとてもかけがえのないもので、毎日、楽しく仕事をさせていただいています。
『メロディ高津園』は2016年3月に開園いたしました(東急田園都市線「高津駅」/「二子新地駅」より徒歩6分)。私自身は高津園に来て2年目なのですが、高津の街はすごく素敵ですよね。道も平坦な所が多く歩きやすいですし、自然が沢山。そして公園が多くあります。子どもたちが健やかに育つには最高に素晴らしい環境が整えっていると思っています。
保育士としてもっとも大切にしていることは、「笑顔」です。子どもたちは笑顔が大好きです。職員たちが笑顔でいることで、自然と子どもたちも、笑顔でいることができます。これからも、常に笑顔で接することが出来るようつとめてまいります。
『メロディ高津園』は「英語と日本語の保育園」です。レッスンの時間はもちろんのこと、日常生活においても常に英語に触れられる環境になっています。おむつ替えの時も、外国人のスタッフが英語で話し掛けながらおむつを替えたり、外遊びに出かけた時も英語で声掛けをしています。日本人としてのアイデンティティーを大切にしながら世界共通語である英語を学び、将来、世界に大きく羽ばたける子どもたちを育てる保育環境を整えています。
アクティビティはスイミングにサッカー、フラダンスと、それぞれ専属の講師に指導していただいています。週末の貴重なお休みの日を習い事に使うのは本当に大変だと思いますし、実際に「保育の中で連れて行ってくださるのは本当に助かります」という声も頂いています。
色々な経験を通して、子どもたちに自分の好きなこと、得意なことを見つけてもらい、子ども一人ひとりの可能性を充分に広げていけたらいいですね。
幼少期に英語に触れて育ったお子さんは、本格的に英語を学ぶようになると、“耳に残った英語”が大きな助けになると言われています。今後、国際化がますます進んでいく中で、日本語とともに英語での保育が意味のあるものになっていくと期待しています。
『メロディ高津園』では月に2回をめどに説明会をおこなっています。どうぞ足を運んでいただき、園の雰囲気や子ども達の様子をご覧ください。これからも地域の方々のご理解を得ながら、子ども達が楽しく過ごせる場所を目指してまいります。
※上記記事は2021年2月に取材したものです。
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