山井 裕生 院長(高津デンタルクリニック163)のインタビュー

高津デンタルクリニック163 山井 裕生 院長

高津デンタルクリニック163 山井 裕生 院長 HIROMI YAMAI

学生時代の体験が、歯科医師を志すきっかけに

私が中学生だった頃、あるテレビ番組で歯科医療が特集されているのを見たことがあるんですね。このときの体験が歯科医師をめざす1つのきっかけになり、高校卒業後は日本歯科大学に進学しました。大学卒業後は東京医科歯科大学での研修を経て、都内の歯科医院で経験を重ねました。その後、ご縁があってこの場所に『高津デンタルクリニック163』を開設。この地域の医療に携わるようになって、もう12年が経ちました。

患者さんのライフステージに合わせて、最適な治療を提供

ここは、駅からも近い恵まれた立地ですし、このエリアは全体的にとても雰囲気のよい町だと感じます。少子化と言われる時代でありながら、子供たちもたくさん暮らしていて、来院される患者さんも彼らの保護者世代である30代から50代の女性を中心に、幅広い年代にお越しいただいています。子供たちへの歯ブラシ指導を徹底して、成人式を迎えるときに虫歯ゼロでいられるように。定期的なメインテナンスを通して、還暦を入れ歯いらずでお祝いできるように。それぞれの患者さんのライフステージに合わせて、長期的な視点にたった治療をご提供したいと思っています。

安心・安全な環境の中、質の高い診療をおこなう

『高津デンタルクリニック163』では、私を含めて複数名の歯科医師、歯科衛生士などすべてのスタッフが連携して、お口まわりのあらゆる症状に対応しています。診療をはじめてから10年あまりが経ち、昨年度は院内をリニューアルしましたが、今後もマイクロスコープを導入するなど常に最新の設備を整えて、質の高い診療を実践したいと考えています。設備面については、とくに院内の衛生管理を徹底していて、治療に使用する器具類の滅菌、消毒には心を配っています。うがい用のコップをはじめ、使い捨てにできるものはデイスポーサプルのものを採用するなど、安全で安心できる環境もご提供しています。

飾らないリラックスした雰囲気こそがクリニックの特長

患者さんに安心して治療を受けていただけるように。設備面の充実をはかる一方、私たちが何よりも大切にしているのが、ホスピタリティ精神であり、患者さんに対する接遇です。と言いましても、決して特別なことをしているわけではなくて(笑)、スタッフみんなが醸し出す楽しい雰囲気こそが当院の特長と言えるかもしれません。一緒にご飯を食べるような関係でなければ、いい仕事が出来るわけがない。そんな考えのもと、毎日みんなが顔を合わせてランチタイムを過ごすようにしていますし、スタッフの教育であったり、積極的にコミュニケーションを取ることについては、私自身も率先しておこなっています。私は飾らない性格ですし、とくにイケメンでもありませんし(笑)、スタッフたちのリラックスした空気感は、患者さんにも自然と伝わるのでしょう。みなさん、「気取らなくても大丈夫」だと思われるのか、「すっぴん」でお越しになる女性患者さんもいらっしゃるんですよ(笑)。

これから受診される患者さんへ

『高津デンタルクリニック163』は、「高津駅」から徒歩2分のビル2階で診療しています。開業から10年あまり。一緒に頑張ってくれるスタッフたちの協力を得ながら、常に進化を続けてきました。これからも最新の医療設備、最新の治療技術によって、みなさまにご満足いただける診療をご提供したいと思っていますし、私たちにはその自信もヤル気もあります。お口まわりに何か気になる症状がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

※上記記事は2018年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

高津デンタルクリニック163 山井 裕生 院長

高津デンタルクリニック163山井 裕生 院長 HIROMI YAMAI

高津デンタルクリニック163 山井 裕生 院長 HIROMI YAMAI

  • 好きな音楽・アーティスト: スティング
  • 好きな言葉・座右の銘: 『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』ダーウィンの言葉
  • 出身地: 横浜
  • 趣味・特技: 合気道・トレッキング
  • 好きな本・愛読書: 松岡修造
  • 好きな映画: グレイテスト・ショーマン

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