美健LABO.K-Style(ビケンラボケイスタイル) 神田 正純 院長 MASAZUMI KANDA
高校生の頃よりアメリカンフットボールを始める。大学卒業後は実業団のチームに所属。選手引退後に施術家の道を志す。日本柔道整復専門学校を卒業後、横浜市内の接骨院に勤務。2010年7月に『かんだ接骨院』を開業。2020年11月、『美健LABO.K-Style』をリニューアルオープン。(JR南武線「武蔵新城駅」より徒歩10分)。
高校生の頃よりアメリカンフットボールを始める。大学卒業後は実業団のチームに所属。選手引退後に施術家の道を志す。日本柔道整復専門学校を卒業後、横浜市内の接骨院に勤務。2010年7月に『かんだ接骨院』を開業。2020年11月、『美健LABO.K-Style』をリニューアルオープン。(JR南武線「武蔵新城駅」より徒歩10分)。
大学、実業団までずっとアメリカンフットボールをプレイしてきました。種目柄、怪我も多く、現役時代は年中、接骨院に通っていたような感じがします。練習で試合出場が危ぶまれるような怪我をした時も、施術をしてもらい、翌日無事に試合に出られた、ということもありました。現役時代は「こういう世界もある」という認識でしたが、怪我が治った時の嬉しさを忘れられず、この世界に飛び込んでみたいと思ったのです。
専門学校を卒業後、横浜市内の接骨院で約10年勤務し、2010年に『かんだ接骨院』を開業し、2020年11月に『美健LABO.K-Style』としてリニューアルオープンしました。開業前は1年以上は店舗を探していましたね。おそらく100件以上の物件を見たんではないでしょうか。ここは本当にたまたま、前の通りを歩いてる時に空いているのを見つけたんです。店の前に立った時にイメージがバァーっと湧いてきて、すぐさま不動産屋さんに電話を掛けました。これはもう本当に縁というものでしょうね。
接骨院は急性期の疾患、怪我に対する保険診療がメインとなります。基本的には骨折・捻挫を診ることが主で、それ以外は診ることができないのです。いわゆるグレーゾーンはありますけども、自分の性格としてそれを良しとはできませんでした。一方、お客様が求めているのは、その枠を超えるものでもあったのです。自分に正直でありたいとも思いましたし、であればと、保険という括りから脱し、名称も新たに『美健LABO.K-Style』としたのです。
「この街の保健室でありたい」。開業当初からの想いに変わりはありません。今後もお客様が良くなるためのサポートに力を尽くしていきます。
女性のお客様の多くは、産前や産後の様々な悩みを訴える方々です。腰痛や肩こりなど、何らかの不調を感じている方がほとんどですが、「自分の体はどうなんだろう?」と不安や疑問を持ってお越しくださる方もいらっしゃいます。そうしたお悩みに対し、当院では骨盤矯正を軸に体を整えていきます。
最近の女性は、産後、社会へと復帰していく方がほとんどと言っていいでしょう。出産を終え、母となり、再び仕事をしていく。その時、前向きに仕事に取り組める状態に整えていくことにも力を入れています。そちらについては、見た目の問題も大きく関係します。フェイシャルやヘッドマッサージは、そうした問題を解決し、前向きに仕事に取り組んでいただけるようにするものです。
体の不調を改善することに美容が加わることで、心も整えていく。トータルで寄り添っていくサービスを提供することを今後も目指していきます。
「目の整体/アイレッチ」は、眼精疲労やドライアイ、老眼といった目の症状の改善を図るものです。アプローチは大きく分けて2つ。1つがビジョントレーニングというもので、目の動きを鍛えることで目を使いやすくするもの。しかし、使ってばかりですと目は疲労していきます。その疲れを取り除くため、目周辺の筋肉を電気によって緩ませていくのです。トレーニングとリカバリーの両方を行なうことで、目のベースアップが図れることになります。
この施術に取り組み始めたのは、今から5年前、私の子どもが受験をするというタイミングでした。子どもは頑張っているものの、なかなか思ったように成績が上がらないという状態でした。妻に聞いてみると、簡単なところでつまづくというか、ミスをしてしまうケースが多々あるということだったんですね。それで子どもの様子を見ていると、どうも目が悪いんじゃないか、となったのです。それから目について学びを深め、試行錯誤しつつ施術をしていくと、集中力も上がり、成績もどんどんと延びていきました。
現代社会において、子どもは目を酷使する環境にいます。スマホもそうですし、小学校から授業でタブレットも扱いますよね。そうなってくると、気づかぬうちに疲労や、視力が低下してしまっている子が少なくないのです。子どもだけではありません。目を効率よく使えるようになると、仕事の効率も上がってきますし、ご高齢の方であれば転倒防止や、ひいては認知症の予防にもつながってきます。
目の悩みは誰にでも起こりうることで、潜在的に困ってる方はまだまだ多くいると思われます。私たちがそのサポートをすることで、今以上に快適で、充実した日々を送っていただけるようになると期待しています。
ここまで続けてこられたのは、ひとえに多くのお客様が私たちを信頼し、支持いただいているからこそで、感謝しかありません。そのご恩に報いれるよう、今後も街の保健室として頑張ってまいります。お体のことであれば、どんなことでも気軽にご相談ください。
※上記記事は2024年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
※新規登録またはログインすることにより、高津区.jpの利用規約、およびプライバシーポリシーに同意したことになります。