レトロベーカリー ふく福(武蔵新城駅,パン)

高津区千年の交差点そば、創業50年になるパン屋さんがあると知りました

古き良き昭和40年代の中原街道と商店街をコンセプトにしているとの事、わくわくして伺いました。
武蔵新城駅からは少し歩きますが、車でいかれても駐車場が8台分もありますので安心です。
通りから見える駐車場案内の矢印にそって曲がりますとお店の横に広々とした駐車スペースがあります。

お店の前には「やみつきメロンパン」の美味しそう~な写真。
店内に入ると…本当に昭和の時代に迷い込んだ様な懐かしいワクワク感。
お店の中にドーンと3輪自動車(ミゼット)…映画「ALWAYS三丁目の夕日」で走ってましたね~店主の印象的な思い出に登場する車らしいです。好きな人にはたまらないレトロ感でしょうね!

こちらの人気No.1は「やみつきメロンパン」一目見ただけで、欲しくなるような可愛い形!まんまるでフワフワ、底までクッキー生地が包んであるのか、サクサクな甘さがとても心地よく「やみつき」間違いなしです!

それから「洋食屋さんのカレーパン」カリッと揚げたてをゲットすることが出来ました。牛肉が入ったオリジナルカレーが包まれたカレーパン、とても美味しくて、そしてやっぱり懐かしい感…

変った所で「ポテトースト」なるものも頂きました。こちらのご自慢のふわふわ食パンの間にポテトサラダがサンドされ、そしてチーズを乗せた面をカリッと香ばしく焼いてあるサンドイッチです。それだけかと思いきや、いや、このパン、食パンの表面にもひと細工されている様です。いろんなお味が楽しめる魅惑のサンド!

数年前から流行っている塩パン。中に包まれたバターが溶けて浸み込んでいるパン。パン生地自体がもちもちで美味しいのと、ヒヤッとした中のバターの風味、そして岩塩がアクセントの逸品!

そして食パン!天然酵母でじっくり3日間かけて発酵させた生地はしっとりきめ細かく味わい深い食パンです。赤ちゃんのほっぺのように柔らかくて、指で触るのがもったいない感じ。

ああ~レトロなお店でクリームパンを買うのを忘れた!大変、また行かなきゃ!

※上記記事は高津区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

INFORMATION

レトロベーカリー ふく福
電話 044-789-9729
所在地 川崎市高津区子母口405-2
最寄駅 武蔵新城駅 約1.5km
武蔵中原駅 約1.6km
元住吉駅 約3.2km
駐車場 8台 8台有
営業時間 7:00~19:00
定休日 月曜日(祝日は営業)

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