メロディ 梶ヶ谷園 グラディス イグレシア 保育士 & 高見 あゆみ 保育士 & 佐藤 莉奈 保育士 IGLESIA GLADYS & AYUMI TAKAMI & RINA SATO
梶ヶ谷駅からほど近く。1991年に開園した英語と日本語の保育園。
梶ヶ谷駅からほど近く。1991年に開園した英語と日本語の保育園。
【グラディス イグレシア 保育士】
日本へ来る前、フィリピンでは中学生を教えていました。縁あって日本に渡ってきたのは、子ども達に英語を教えるため。2013年に日本に来て、以来、ずっと梶ヶ谷にいます。フィリピンでは私は教師で、日本でもまた教師なのです。
【佐藤 莉奈 保育士】
私はとにかく泣き虫だったんです(笑)、そんな私を優しく見守ってくれた先生が保育園にいて、「先生のような優しい先生になりたい」と思い、そのままの気持ちで今に至ります。梶ヶ谷には6年前からお世話になっていることになりますね。
【高見 あゆみ 保育士】
保育士だった叔母から「あゆみちゃんは保育士になったらいいよ」と言われていたんですね。それで暗示にかかったと言いますか(笑)、保育士を目指すようになり、今があります。
『メロディ梶ヶ谷園』は1991年に開園しました。グラディスさんが8年、私が7年、佐藤さんが6年と、もう長く一緒に働いていて、互いが互いを理解して子ども達を見ることができているように思います。
【高見 あゆみ 保育士】
コミュニケーションがしっかりとれる子になってほしいですね。日本人って人見知りが多くて、初対面の人とコミュニケーションをとることが苦手な傾向があると思うんです。無理をする必要はないですけども、垣根なく最初から誰とでもコミュケーションがとれたら、それは素敵なことですよね。自分のことを自由に表現できるようになることは、国際化の時代に必要なこと。それがあって、礼儀正しさやお友達に対する思いやりといったものを自然に身につけていけたらと思っています。
子ども達を見守る私たちとしましては、怪我なく元気に子ども達をお家に帰す、ということが1番です。みんなが悲しい思いをすることがないよう、親御さん達から預かった大切なお子さんを元気にお家に、ということが全てのベースにあります。
【グラディス イグレシア 保育士】
小さなうちから英語が耳に入り、英語に触れていくことで、英語を理解するための基礎ができていきます。こちらでは英語のレッスン中だけではなく、食事の時や遊んでいる時も英語で話しかけていきます。彼らにとっては英語は日常生活の一部であって、それを続けていくことで自然に英語で受け答えができていくようになるのです。大きな子ども達には、レッスンの一環として英語で文書を書くことも教えていきます。もちろん、最初から全部ができる必要はありません。英語で話し、聞いたりすることを日常生活の中で繰り返していくことで自然に英語を理解できるようになります。
【高見 あゆみ 保育士】
英語のレッスンの他にも、サッカーにスイミング、フラダンスやパパイヤダンス、バレエなど、多種多様なアクティビティをおこなっています。またその間を縫って、お外や園庭、屋上など、場所を変え品を変え、体を動かすようにしています。
今まで体を動かすのが苦手だった子も、ダンスが好きになるにつれて他の運動も好きになったり、水が苦手だった子が「水泳が大好き」と変わっていくようになるんですね。いろんなアクティビティがあることで、子ども達が「好き」をチョイスできるのがいいことかもしれません。ただ、私たちはみんな体育会系ですから(笑)、やるときはきちんとやる、というスタンスは大事にしています。
【佐藤 莉奈 保育士】
子供の気持ちになってみる、ということが大切と思っています。なんでそれをしようとしたのか。まずその子の意見を聞いて、「こうだったんだね」と子供の気持ちを理解した上で一緒に行動を考えていきます。80人からの子供がいますから、時間的に難しいこともありますけども、できる限り子ども達の気持ちに寄り添ってあげたいですね。
【グラディス イグレシア 保育士】
子ども達が楽しんでいるか、プレッシャーがかかってないかを確認しながら、様々なスキルを身につけられるよう可能な限りの最高のケアと最高の教育を提供していきます。どうぞお子さんのことを前向きに考えてあげてください。子供達が安全で楽しい生活を送れるよう最善を尽くしてまいります。
【高見 あゆみ 保育士】
忙しいあまり、どうしても手が回らなかったり、気持ちにまで寄り添ってあげることができないことってあると思うんですね。でもそれでも、子供とのコミュニケーションをできる限りとってあげて欲しいんです。寝る前にほんのちょっとでいいから本を読んであげるとか、子ども達と一緒にいてあげてください。ひとりで頑張らなくていいんです。お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんの手を借りてもいいし、もちろん、私たちも全力でサポートしますから。
【佐藤 莉奈 保育士】
皆さん、いつもありがとうございます。私にも子供がいるんですが、「保育園に行きたくない」と泣いてしまい困り果てた経験があります。泣いている子供を見送るのは辛いと思いますけども、園では元気に楽しく過ごせていますから、どうぞ安心してください。子ども達は毎日一生懸命に頑張っていますから、お休みの日は目一杯甘やかせてあげてくださいね。
※新規登録またはログインすることにより、高津区.jpの利用規約、およびプライバシーポリシーに同意したことになります。