田園都市線溝口駅から徒歩5分、大山街道沿いにある神社です。
神社の創立年代は定かではありませんが、神社保存の棟札によれば、宝永5年(1709年)武州橘樹郡稲毛領溝口村鎮守、赤城大明神の御造営を僧・修禅院日清が修行したと記されています。明治維新後、神仏分離の法により、溝口村(片町・上宿・中宿・下宿・六軒町・六番組)の総鎮守として祀るべく新たに伊勢神宮より御分霊を奉迎し、御祭神を改め溝口神社と改称されたそうです。御祭神は「天照皇大神」です。
溝口神社の社殿の両側にある一対の女性神の象徴・お多福さんがとても微笑ましく、参拝者を出迎えてくれます。「日本一美人なお多福さんです。参詣される方々の心の安らぎ、笑顔の一端になれば」という願いが込められています。
アクセス)田園都市線 溝口駅から徒歩5分
※上記記事は高津区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
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