インタビュー/ラクネせいこついん

ラクネせいこついん 加藤 康倫 院長

ラクネせいこついん加藤 康倫 院長

柔整師を志されたきっかけと、溝の口で開業された経緯について教えてください。

わたしはスポーツ推薦で高校に入学し、サッカーをやっていました。遠征試合で韓国やスペインに行くなど選手生活が充実していたのですが、、その際のムリがたたり、2年生の頃に膝と腰を痛めてしまいました。まだまだやりたいことがたくさんあり、とても心残りだったのですが、このまま選手生活を続けられそうにはありませんでした。しかしながらスポーツ推薦ですと、クラブ活動を辞めることができません。かといって、カリキュラムが異なりますので普通科への転科もままなりませんでした。そこで選手を支える存在としてクラブに残る決意をしました。仲間たちをどうサポートできるか、自分なりに考えようと思ったのです。ちょうどそのとき、「東京リゾート・アンド・スポーツ専門学校」(東京都豊島区)の方が学校にいらしていて、講師としてテーピングを教えてくださいました。そのようなことがきっかけとなり、卒業後の将来を具体的に考えはじめました。高校卒業後は、なじみのあった「東京リゾート・アンド・スポーツ専門学校」に2年間通い、「健康運動実践指導者」の資格を取得しました。しかし独立開業するには、さらに専門性の高い資格が不可欠と考え、3年間専門学校で学んで「柔道整復師」の資格を得ました。その後修行期間を経て最初は仲間と梶ヶ谷で就職しました。
その後溝の口で新規オープンさせていただき現在に至っているのですが、こちらを選んだ理由は梶ヶ谷に比べて多くの方が乗り降りする駅であること、学校と住宅地があることでした。特に道路を挟んで手前には「洗足音楽学園」があります。練習でムリをして怪我をしてしまった生徒さん、近隣にお住まいのみなさまのお役に立ちたいと思いました。

どのような患者さんがいらっしゃいますか。

一番よくいらっしゃるのは、育児中のお母さんです。近隣には、若いご夫婦がお住まいになる住宅が多いようなのです。お悩みの症状について詳しくお話をお聞きしますと、授乳中抱っこしたまま赤ちゃんの頭を定位置に持ち上げた状態が長く続くことで、腱鞘炎を発症されるのだそうです。腕を拝見するとかなり細い方が多いため、支える力が弱いことが原因のようです。受付を担当しているスタッフが子育てのベテランですので、お母さん方のご苦労や赤ちゃんをあやすツボは熟知しています。ですので、長い施術中も、赤ちゃんを飽きさせずにお世話させていただくことができます。ご両親に見ていただくことができず、お一人でお悩みを抱えていらっしゃるお母さんたちに、是非お越しいただきたいと思います。

ホームページで、予約の空き状況を確認できるようですね。

朝8:30の開業から終業時間まで、30分単位で空き状況を公開しております。ですので、施術を受けたい時間帯をお電話でご連絡ください。会社帰りやお買い物のついでの時間を有効に活用し、すっきりしてご帰宅いただけます。よくお聞きするのは、ほかの治療院さんでたった数分の治療を受けるのに1時間待ったというお話です。患者さんがお時間を有効活用できるよう考えた仕組みですが、大変ご好評いただいています。

病院に行くほどではない不調について、患者さんからどのようなことを相談されますか?

よく患者さんからご相談いただくことは、「頚や肩周囲の痛み」です。TVなどのマスコミでは、「目の疲れ」が大きな要因であると伝えていることが多いのですが、わたしはそれだけではないと考えます。まず、運動不足であまり体を動かさない生活をされていないか、日常的に重いものを持って歩かれていないか、など生活習慣上のさまざまな項目を質問します。影響が大きいのは、むしろ「ふだん何かをなさるときの姿勢」だと考えています。仕事などでパソコンを使うことが多い場合は、パソコンに向かうときに悪い姿勢のまま画面をご覧になり、長時間過ごされていることが要因として大きいと思うのです。当院では患者さんの生活習慣を包括的に捉えた上で、悪影響を及ぼす要因を改善するためのアドバイスをさせていただいています。結局は患者さんのふだんの自己管理が、よい方向に導くと考えているためです。わたしたちは、そのためのお手伝いをさせていただいています。

サービスで心がけていらっしゃることと、地域のみなさまへのメッセージをお願いします。

施術で一番大切にしていることですが、先ほども申し上げましたとおり、患者さんの生活習慣やご持病など、施術の手がかりになることを包括的にお聞きし、キーワードとなる情報を注意深くひとつひとつ拾っていくことです。そして段階を追って、不調のもとになるものを改善していきたいと考えています。地域のみなさまには、健康の一端を担える整骨院としてご利用いただけたらと思います。不調がおありになると、何かとおっくうになりがちです。家に引きこもった状態が長く続くことも、少なくはありません。生活を楽しめないような不具合がおありの場合は、是非ご相談いただきたいと思います。
これまでお会いした患者さんの中には、体の不調がなくなったおかげで、施術の帰りに溝の口駅周辺の繁華街に寄り道をしてウィンドウショッピングやティータイムを楽しまれるようになった方がいらっしゃいます。見違えるように気分が明るくなったその方は、「行きたいところに行って、食べたいものを食べるのが一番の幸せ」とおっしゃっていました。わたしたちもそのようなお話を伺うだけで、とてもうれしい気持ちになります。「この仕事をやっていてよかった!」と一番感じることができる瞬間です。

※上記記事は2013.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

ラクネせいこついん 加藤 康倫 院長

ラクネせいこついん YASUNORI KATO

ラクネせいこついん 加藤 康倫 院長 YASUNORI KATO

  • 出身地: 静岡県
  • 趣味・特技: ゲーム。ファミコン世代ですので、昔から親しんできました。特にスポーツ・パズル系が好きです。
  • 好きな本・愛読書: 漫画 ワンピース
  • 好きな映画: アクション系
  • 好きな言葉・座右の銘: 他が為に、尽くし損、働き損 仕事は自分のためにしてはならないと考えています。
  • 好きな音楽・アーティスト: J-POP 特にケツメイシ
  • 好きな場所・観光地: 高校のサッカー遠征でスペイン来訪の際に行った、「サグラダ・ファミリア」です

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